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rock face

2022.02.08

※ただいま準備中です

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d.i.p.fukuoka

シースルーモデルの植え付け方について。

最近Gothシリーズの中でも多用している縁に透かしを入れるといった細工。

シンプルに「この方が美しいから」という理由で採用している細工なのですが、問題なのが植え付け方。

透かしが入っている分、当然ですが縁のスレスレまで用土を入れることができません。

初めは株の根元をシースルーの間から見せるような植え付け方をしていたのですが、どうもしっくりこず。

透かしを活かして植え付けるにはどうすれば良いのかと様々考え、自身の植物を植え付ける中で、

「お、これは良いのでは」

と感じた方法があったので紹介しようかと思います。

写真がその植え付け方法を実践した株。

株の根元に敷いてあるのは富士砂の中粒。

イメージとして「透けが入っている部分を富士砂の中粒で塞ぐ」というような形で植え付けを行っています。

植え付け方のポイントとしては、中粒を敷く分、株の根本をいつもより少し出してに植え付けてやること。

ただせっかくの透かしを塞いでしまうのは勿体ないのでは？

と、そんな気もしますが、穴が空いている事で奥行きが出るので、独特の良い雰囲気を醸し出してくれます。

中粒を敷く事での副産物として「根元の蒸れを防ぐ」や「水遣りの際の浮いてきた余計な水をシースルー部分から排出する」といった付随効果もあるので色々とおススメです。

それに化粧砂の中粒は植え替え時に再利用しやすいのでとても便利。

D.I.P.のシースルーモデルをお手に取って頂いた際、よろしかったらぜひ試してみて下さい。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Plant : Echinocactus horizonthalonius
/ エキノカクタス・太平丸
Plant Pot : Goth Ceramic
Botanical Product : Goth Saucer
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works
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【参加イベント】
エキゾチックプランツ販売イベント
『福岡グリーンパーティー』
@fukuoka_green_party

■会場
場所：志摩中央公園屋根付きプロムナード
駐車場：500台
※入場料無料

■開催日時
2024年10月13日（日） 10:00-16:00

■参加ショップ
@fukuoka_green_party を参照下さい。

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植物を育てていて時々目にする開花。

花芽が伸びてきてディッキアだとオレンジ、グラキリスだと黄色などの花を咲かせます。

ディッキアに関しては花芽が伸びてきた時点で即切り。

特に受粉の予定もなく、形が崩れたり植物に余計な体力を使わせない為にもそうしています。

ただ荒々しく無骨な身体から似つかわしくない花が咲く、というのはこれはこれで趣があるもので。

毎回少し後ろ髪を引かれるような想いで捨てていました。

そういう訳で、少しの間でも飾ることができないかと作ってみた一輪挿し。

丁度開花している株が手元になかったので、一輪挿しとは言いつつ、二本ほど試しにドライを挿してみました。

思いの外良い感じになったのでシリーズ化していこうかと思っています。

サイズの大きいものや、花瓶などにもチャレンジしていきたいですね。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Botanical Product : Goth Vase
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works
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【参加イベント】
エキゾチックプランツ販売イベント
『福岡グリーンパーティー』
@fukuoka_green_party

■会場
場所：志摩中央公園屋根付きプロムナード
駐車場：500台
※入場料無料

■開催日時
2024年10月13日（日） 10:00-16:00

■参加ショップ
@fukuoka_green_party を参照下さい。

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クリエイティブやってたら不幸になる。

というような主旨の話を最近耳にしました。

どういう事か要約すると、

人より秀でたものを作ろうとしたら時間と労力が必要。

時間と労力を全て「作り出すこと」に注ぎ込むと生活が破綻し尚且つ病む。

よってクリエイティブをやると不幸になる。

というような三段論法的なことらしく。

多少極端なようにも思いますが、そう仰っている方がその業界で実績を出してきた著名な方というのもあり説得力がある話ではありました。

ただ私が面白いと感じたのはここからで、

「ではなぜ不幸になる中で作り続けられるのか？」という部分。

つま先から頭の先までどっぷりとクリエイティブの沼に身体を沈めていく。

その沼に深く潜れば潜るほど研ぎ澄まされていくわけですが、それと同時に息が持たなくなります。

大抵の人は息切れを起こすとそこで引き返すか、無理に潜り続けて精神がやられるかのどちらからしく。

ただ息を繋ぎ更に深く潜る為の「ボンベ」のようなものがあるらしく。

そのボンベのようなものとは、その方曰く「それが好きだから」という至極単純な気持ちだそうです。

たとえ何か素晴らしく高尚に感じるようなものを作る方であっても、その根源的な原動力はというと、えてしてそんな単純で原始的なものなのかもしれませんね。

ただそのボンベがあったとて時間と労力をかければかけるほど生活は破綻し、不幸になるのは変わらないらしいですが…。笑

ちなみにクリエイティブ業界の隅の方で息をさせて頂いている私というと、全く不幸ではなく。

むしろとてもハッピーで「生まれてきてよかった！」とブルゾン並みに感謝を噛みしめる毎日を送っています。

そういう意味においては、ものづくりに傾倒しきれてないのかもしれません。

精進すべし、ですね。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Botanical Product : Goth Plant Pot
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works
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【参加イベント】
エキゾチックプランツ販売イベント
『福岡グリーンパーティー』
@fukuoka_green_party

■会場
場所：志摩中央公園屋根付きプロムナード
駐車場：500台
※入場料無料

■開催日時
2024年10月13日（日） 10:00-16:00

■参加ショップ
@fukuoka_green_party を参照下さい。

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マミラリア白王丸。何だかんだもう

マミラリア白王丸。

何だかんだもう7年ほど育生している株ですが、年々渋みが増しています。

茶色く変色した下部と透き通るような白さを持った上部刺のコントラスト。

分頭し、樹木のように伸びたシルエット。

元来マミラリアは品のある姿のサボテンが多いのですが、老齢を感じさせるこのいで立ちは、これはこれで趣を感じさせるものがありますね。

植物を育て始めた初期から集めだし、現在でも数十株ほど育てているサボテン。

魅力も日本での歴史もある植物ですが「サボテンは管理や育生が難しそう」というようなイメージを持たれている方が多いような気がします。

ただ私はというと特段そのように感じたことはありません。

他の植物と同じく用土が乾いたら水をやり、1年か2年に一度植え替えてやる。

それで充分ですし、生長点から新しく詰まった刺が展開する様は他の植物にはない魅力があります。

もちろん「より大きく美しく早く育てる」という事になると多少テクニックのようなものは必要で、突き詰めようとするとその道は長く深く限りないものなのでしょうが…。

写真の株は今週末に福岡糸島で開催されるイベント「グリーンパーティー」にて展示予定となっています。

その他にもいくつか植え込みの株を持参する予定で、そのうち数点は販売予定。

ご来場頂く方に新たな発見や面白さを感じて頂けるよう準備して参りますので、ぜひご期待下さい。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Plant : Mammillaria parkinsonii / マミラリア白王丸
Botanical Product : Goth Plant Pot
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works
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【参加イベント】
エキゾチックプランツ販売イベント
『福岡グリーンパーティー』
@fukuoka_green_party

■会場
場所：志摩中央公園屋根付きプロムナード
駐車場：500台
※入場料無料

■開催日時
2024年10月13日（日） 10:00-16:00

■参加ショップ
@fukuoka_green_party を参照下さい。

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毎年この時期になると起きるか起きないか心配になる亀甲竜。

先月涼しくなった辺りで枝が伸びてきたので安心していたら、夏の暑さにやられたのか再度休眠したようで。

そこから枝が伸びてこないので様子見がてら植え替えを行いました。

鉢から抜いてみると白く太く新しい根が出ていたのでとりあえずは安心かな…。

重さもしっかりあったので、まあ何とかなるでしょう。

ちなみに亀甲竜の色はあせたグレーに近いものと鮮やかな茶色のもの、この二つをよく目にするかと思います。

聞きかじった話ではあるのですが、色の違いは土に埋まっていたかどうか、の差らしく。

国内実生で育てる場合は塊根部を大きくする為に埋めて育てることが多く、そうなると色は茶色で割れも少ない、という顔つきになるようです。

茶色の亀甲竜の肌を綺麗に割ったりグレーに近い色にするためには、日光と雨に当てて育てること。

ただ、まだ塊根部が小さい段階で用土の外に出して育てると綺麗には割れず、歪な形になってしまうようです。

まだ小さい亀甲竜を育生する場合、塊根部が大きくなるまでは土の中に埋めて育成し、それなりの大きさになってから用土の外に出して育生する。

そうすると、肌はグレーで割れも良く、まとまった亀甲竜に仕上がるそうです。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Plant : Dioscorea elephantipes
Botanical Product : Goth Plant Pot
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works

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ブルークラウド。その名の通り青白

ブルークラウド。

その名の通り青白い葉が美しいエケベリア。

今年に入ってエケベリアを育生・販売されている @f.plan24 様で購入させて頂きました。

エケベリアをまともに育てるのは初めてなのでおそるおそる、という感じではありましたが特に調子を崩すことなく育ってくれています。

私は雑食なので一種ではなく様々な種類の植物を育生していますが、やはり初めて育てる植物というのは管理方法が掴めていない分少し緊張感のようなものがありますね…。

ブルークラウドは植物棚の中でも特に白さが際立ち目に留まるので、毎朝覗き込むようにして様子を伺っています。

エケベリアから考えるデザインとサイズ感の鉢、というのも今後ぜひ作っていきたいですね。

他にもまだいくつか植え替えていないエケベリアがあるので、植物の様子を見ながら考えていこうかと思います。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Plant : Echeveria 'Blue Cloud
From @f.plan24
Botanical Product : Goth Plant Pot
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works

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結婚式用のオーダー鉢。どうやら昨

結婚式用のオーダー鉢。

どうやら昨今の結婚式はかなり自由度が高いらしく。

ウエディングケーキの代わりとして「皆で一つの植物を植え付ける」という事を行うそうです。

ご依頼頂いたのはPOP-UPイベントをするようになった初期から長いお付き合いのあるお客様。

新郎新婦どちらとも面識があり仲良くさせて頂いていたので、結婚すると聞いたときはどこか他人事とは思えない心境でした。

そんなお二人の一生に一回の結婚式でD.I.P.の鉢をご使用頂けるのはとても光栄かつ僭越なことで。

結婚式の期限が迫っていた事もあり、楽しみながらも緊張感を持って制作をさせて頂きました。

普段は自身が想い描く「特別な植物を植え付けるに足りうる特別な鉢」を具現化するということばかり考えて制作を進めている中、

その方だけに向けて、植え付ける予定の植物を想いながら制作するというのは、また格別の面白さと緊張感がありますね。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Botanical Product : Goth Plant Pot
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works

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東京POP-UPイベント。イベント告知と

東京POP-UPイベント。

イベント告知となります。

10月19日（土）~ 10月20日（日）の二日間、東京のËNN. Studio and Gallery（ @enn_tokyo_ ）にて、PUP-UPイベントを開催させて頂きます。

会場では合成樹脂鉢や陶器鉢などのボタニカルプロダクト、Agaveやコレクション株の植え込みを展示・販売予定となっております。

イベント参加メンバーは高品質の台湾アガベと美しいマーブル模様と独特の造形がトレードマークのWH NURSERY（　@wh_nursery ）。

マーブル模様を施したデザインや、独特の造形が特徴の鉢を制作されているF.E.P.（ @five_elements_plants ）。

ファンタジックな古代遺跡を彷彿とさせるデザインの鉢を制作されている草冠（ @_.kusakanmuri._ ）。

D.I.P.を含めた4組でのイベント開催となります。

当日会場ではアガベや鉢、植え込みやその他ボタニカルグッズなどなどが展示・販売される予定。

ご来場頂く方々に楽しんで頂けるよう、スタッフ一同尽力して参りますのでぜひご期待下さい！

皆様のご来場、心よりお待ちしております。

※イベント情報は随時更新させて頂きます。各参加ブランドの投稿・ストーリーをチェック下さい。

D.I.P.
志方優輝
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【イベント詳細】

POP-UP EVENT in TOKYO
Bizzare Plants Products Exhibition

■開催日時
2024年10月19日（土）11:00～18:00
2024年10月20日（日）11:00～17:00

■会場
開催地：ËNN. Studio and Gallery
Instagram : @enn_tokyo_
住所：駒場2-16-4 玉木ビル2階, Meguro-ku, Tokyo, Japan 1530041
　

■参加ショップ
草冠（ @_.kusakanmuri._ ）
: Ceramic Plant Pot
WH NURSERY（ @wh_nursery ）
: Agave
F.E.P.（ @five_elements_plants ）
: Plant Pot
D.I.P.（ @d.i.p.fukuoka ）
: Botanical Products

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最近「ジョブ理論」という本を読みました。

著者のクリステンセンはマーケティングなどのビジネス界隈では言わずとも知れた著名人。

本の内容としては「イノベーションを起こすにはどうすればいいのか」という事について書いてあるのですがこれが中々面白い話で。

イノベーションとは「革新的な技術や発想により新たな価値を生み出す」というもの。

日本ではかつてのSONY、海外ではAppleやMETAやAmazon辺りが起こしてきたものですね。

残念ながら昨今では「日本ではここ30年、イノベーションを起こせていないよね」なんて事もよく耳にします。

ではイノベーションを起こすには何が重要なのかというと、クリステンセン曰く「ジョブに注力すること」だそう。

ジョブとは「顧客が抱えている問題」のこと。

ドリルを買いたいという人は「ドリル」そのものを欲しがっているのではなく、壁に開ける直径5ｍｍの穴を求めている。

なので、注力して考えるべきはその顧客が抱えている「壁に５ｍｍの穴を開ける」という問題そのものである。

そういう事のようです。

確かに日本人のものづくりは職人気質で「技術的にどこまでいけるか」という事ばかりに注力し、誰が何のために使うものなのか、という視点が欠けがちな気がします。

かつて携帯電話は画素数ばかりが増えていきましたが、使っている側としてはあまり良くなっている、という実感はなく。

結局Appleが発表したiPhoneに全て持っていかれた、という感じがします。

日本の携帯が負け、iPhoneが勝利したその理由は「もっと直観的で便利に、なおかつクールに使いたい」という携帯を使う方が抱えている問題にAppleが注力したから。

と、そんな風に思います。

自身に立ち返って考えてみると、確かに鉢の細工をどんどん細かく複雑にしていく過程はとても楽しいもので、毎日夢中でやっています。

ただ鉢は植物を植え付けるもので、植え付ける方の問題を解決しうるものでないと、そもそもの存在理由がありません。

細工を複雑にすることが、携帯の画素数を上げる事にならないよう、気を付けようと思います。

物としての価値と作家としてのエゴ。

上手くバランスを取っていきたいですね。

D.I.P.
志方優輝
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■Photo Details
Plant Pot : Goth series（Ceramic）
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works

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「鉢ですか？」とちょくちょく聞かれるのですが、もちろん鉢ではありません。笑

鉢を置く「台座」兼「水受け」です。

私の植物の育生環境はメインでは屋外。

ただ、今年からアガベなど一部室内での管理を行っています。

その中で不便だと感じた事が、

「室内の棚に植物を二列以上で並べると奥側の植物が取りにくい」

「洗面所などで水遣りを行ったあと、ある程度水を切っても鉢内に残った水が底から染みだしてくる」

「植物によって育生ライトの当たる高さを調節したい」

というもの。

それらを解決する一つの策として水受けを兼ねた台座の制作を行ってみました。

私は何かを制作する際は、そういった機能面からスタートする事が多くあります。

デザインや造形として美しいのは「使える」という前提があっての話。

ポイント・オブ・パリティーというやつですね。

服は「着れる」からこそ、鉢は「植え込める」からこそ人の琴線に触れる価値あるものになりうる。

私個人の信条として、強くそう思っています。

D.I.P.
志方優輝
————————————
■Photo Details
Botanical Product : Plant Base & Water Saucer
Potter : Yuki Shikata / Torao Bekki
@vein_ceramic_works

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